SNS疲れの原因と対策
なんだかSNSを見ているのがしんどい…。
この人のことは嫌いじゃないのに、投稿内容がなんだか引っかかる。
そんな経験はありませんか?それ、SNS疲れかもしれません。
SNS疲れとは?
SNSには毎日、様々な情報が溢れています。友人が投稿した美味しいお店だったり、誰かがシェアしたニュースだったり、話題になっている事件だったり…。すっと画面をスクロールするだけで大量の情報を得ることができるSNSは、毎日夢中になって見てしまう人も多くいます。
しかし、それらが少ししんどく感じてしまう。SNSを開いてもすぐ閉じてしまう、SNSをチェックすることに義務感を感じてしまう…。そんな状態になってしまったら、SNSを楽しむことができません。この状態を「SNS疲れ」と呼び、SNSをすること自体に疲れを感じてしまっているのです。
SNS疲れは誰にでも起こる可能性のあることなので、対策をすることで和らげることができます。
SNS疲れの原因
SNS疲れの原因は人によって様々です。
・友人と自分を比べてしまう
・投稿した内容に誰からも反応が来ない
・嫌な情報を見すぎて精神的に疲労している
・他者との交流に疲れた
…など
これは苦手だと思うことを自分で理解しておくと、ある程度回避することができます。しかしSNSは趣味の範囲なので、疲れているのに無理に続ける必要はありません。
SNSに疲れてしまったら?
SNSに疲れてしまった場合、まずはSNSと一旦距離をとることが大切です。例えば、一日中暇さえあれば見ているなら、一日何時間、と時間を減らす。あるいは一日SNSを見ない日を作ってもいいでしょう。
SNS疲れの具体的な原因は人それぞれですが、ひとくくりにすると「SNSに固執しすぎている」ことです。適切な距離を保って、疲れない程度に、楽しいと思える程度にSNSを利用しましょう。
2020-05-15 by
関連記事