【2021年完全版】SNS担当者が読むべき本4選!

既に拡散力のあるTwitterやInstagramなどのSNSを駆使して、集客に成功している企業もいる中で、まだ活用に躊躇していたり、上手く運用できておらず、悩んでいる担当者の方もいらっしゃるでしょう。

せっかくのコストを割くならば、時間も費用も無駄にしないように、リアルアイムで拡散性の高いTwitterマーケティングをしっかり活用したいですよね。

Twitterで成果を産み出すことは、ビジネスチャンスを拡大することに繋がります。

今回はそんな注目のSNSのノウハウが学べる本をいくつかご紹介したいと思います。

SNS担当者が読むべき本4選

デジタル時代の基礎知識「SNSマーケティング」

デジタル時代の基礎知識「SNSマーケティング

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この本は、著者がSNSコンサルティングとして運営支援をしてきた経験から「繋がり」や「共感」を用いて、利益を生み出す様な、寄り添う様に優しく書かれた文面なので、初心者でも受け入れやすく、分かりやすいのが特徴的です。

急にSNSやTwitterなどの運用担当を任された場合に、初心者が理解しやすい様に図解が多用されているので、苦手意識を持って読み始めた方も、サクサク読めるので好感度高い本なのです。

まさに入門書としてオススメな本です。

それに、変化の激しいSNSにも対処できるように、新しい情報にも感度が高いので、しっかり学ぶことができます。

Facebook、Twitter、Instagram、YouTube、TikTok、LINEの6種類のSNSトレンドについても扱っているので、それらも学べます。

この著書で基本をしっかりと把握した上で、どのような場合に、どのSNSを選択するべきなのか?どんな写真や動画を投稿すると効果的なのか?等、使い分ける方法や、SNSごとのアルゴリズムや手順についてもアドバイスが盛り込まれているのです。

SNSの使い分け等や運用方法にお悩みの場合、この本で学び、自社へ取り組むことは、この先のマーケティング効果を高めることに繋げられると考えます。

結果が出る「SNSマーケティング」てっぱん法則。

結果が出る「SNSマーケティング」てっぱん法則。

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この本の著者は、SNSを活用したデジタルプロモーションを多く仕掛けてきた、デジタル業界においてSNSの天才と称されている方なので、マーケティングの鉄則に加えて、SNSでバズらせる技術などについても詳しく記された本になっています。

その為今からTwitterなどを始めとするSNSにおいて、話題性を集めたり、認知度を高めるような運用を考えている方に、ピッタリの一冊と言えるでしょう。

著者の実績は高く、一週間で9800人だった自社企業のFacebookの「いいね!」を7万人まで急激に伸ばしたり、メディア関連の公式Twitterのアクセス数を一ヶ月で3倍にし、フォロワー数はなんと41倍にアップさせるなど、枚挙に暇が無いほどです。

勿論、自社だけでなく、外資系メーカーのSNSインプレッション数を3ヶ月で12倍にまでアップさせるなど、目覚ましい実績の数々で、どのようにすればそんな成果が上げられるのかと気になることばかりです。

そういった実績を生み出すための法則を、この著書で包み隠さず解説されていますので、実践に則した内容を今すぐ知りたい!具体的にどうしたらいいか知りたい!という方にうってつけの一冊です。

SNSマーケティングのやさしい教科書。

SNSマーケティングのやさしい教科書。

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日々進化するSNSと、変化するユーザーの動向を踏まえて、コストを抑えて効果を出すような“ソーシャルメディアマーケティング”についてまとめられた本です。

何度も増刷がかかっているような人気シリーズ本で、Twitterマーケティングだけではなく、Twitter以外のSNSマーケティングについても学べる一冊なのです。

TikTokやInstagramの普及が加速している近年では、それぞれのSNSについて把握して特性に合わせた運用しなくてはならない時代に突入しています。

この著書では、それらのSNSをユーザーがどう利用しているかを踏まえた上で、SNSの導入から運用、どのような戦略を立てることでマーケティング効果が望めるかなどを、詳しく解説しています。

プラットフォーム毎に解説され、活用事例も紹介されている為、SNSの運用初心者でも理解しやすく、しっかり学ぶことができる万能本です。

自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす 企業ファンのつくり方

自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす 企業ファンのつくり方

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Twitterにおいて企業アカウントを伸ばしたいと考えている方にオススメしたいのが、この本です。

多くのユーザーを獲得して、支持されている大手メーカー6社で働いている「中の人」に、具体的な事例について直接伺った内容を取りまとめた本になります。

成功した事例を比較検証していきながら、ノウハウを学べるので、自社のアカウントだったらどうアプローチすべきか?どのようなマーケティングをしたらいいのか?Twitterを上手く運用するに?などと考えたりイメージしやすいでしょう。

また事例だけでなく、中の人6人での座談会の様子も載っていて、例えばファンとの良好な関係性の構築の仕方や、企業が愛させる為にすべきことなど、気になるテーマについて深く掘り下げているのも読んでいて楽しいです。

他にも、企業アカウントで、自社の個性を打ち出したり、多くのファンに愛されるブランドにしていけるようにブランド価値を高めたり、興味を引くようなユニークな演出をしつつ、炎上対策について、気を付けなくてはならないポイントも解説されているので、より学びやすいでしょう。

まとめ

中長期的な目標や、自社の価値の向上を目指して、SNSを上手く運用していくのに、闇雲に始めるのではなく、第一歩として上記のような本を手にしてみると、これからすべき事が明白となったり、無駄な時間やコストをかけ無くても、自信を持って始められるのではないでしょうか?

限られた予算でも大きな効果を生み出せるように、SNSマーケティングの各々の特性を生かした運用をして、デジタル時代にもしっかりと生き残って行けるようにしましょう!

SNS担当者が読むべき本

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