ここだけ押さえておけばOK!SNS担当者必見の報告ポイント

企業SNS、特にTwitterなどの交流メインの媒体で行う場合にネックとなるのが「上から求められる数字」です。フォロワーだったり、ツイートに対する平均的な反応数であったり、求められることは様々ですが、「今月フォロワーを〇〇人増やせ!」など、正直「いや無理でしょ」と担当者が感じてしまう目標を剛速球で投げつけてくる上司も少なくありません。

そういった無理な目標を掲げがちな上司に共通して言えることは「対象のSNSをやっていない」あるいは「SNS自体に詳しくない」ということです。あなたが何をやっているのかわかっていないのですから、無理難題をぶつけてくるのも仕方がないのかもしれません。しかし、せっかく企業としてSNSを運用しているのですから、あなたがやっていることがどのような効果を上げているのか、上司にしっかりと理解してほしいですよね。

SNS担当者が上司にどう報告すれば「おっ、ちゃんとやってるな」と思われるのか、ポイントをご紹介します。

①上司にSNSの目的を説明する

SNSをやっていない人は「SNSを使えばすぐに売上が上がるのだろう」と思っています。しかし実際は地道にコツコツと更新し、ゆっくりと「アカウントの知名度・認知度を上げていく」ことが必要です。SNS上であなたの運用しているアカウントを知っている人を増やし、その中から製品やサービスに興味を持ってもらい、実際に購入に至る…という流れになります。そこにあなたと上司との認識のズレがあるのです。

つまりSNSは「企業を知らない人に知ってもらう」ためのツールなのです。わかりやすく例えればテレビCMと同じ役割を持っています。直接売上に直結するのではなく、まず知ってもらうきっかけとして運用しているということを、しっかりと説明しましょう。

 

②効果として見やすい数字を抜粋する

これが一番簡単です。例えばTwitterでは月間インプレッション…一ヶ月の間にどれだけの人がアカウントを見たのかをはじめ、一番反応のあったツイートやフォロワー数の推移をわかりやすい「数字」でまとめることができます。

ただし、①の説明がしっかりできていないと更に数字を求められることになってしまいますので、SNSの目的をきちんと説明することが最も重要です。

 

③ユーザーとのやり取りで得たものを報告する

SNSを運用するメリットの一つが「エンドユーザーと交流できる」ということです。あなたの会社の製品を実際に使っている人が「もっとこうだったらいいのに」と投稿している…ということも珍しくありません。そういったユーザーの声を集め、報告することで、SNS=アイデア収集の場としての立場を確立することも、あなたがSNSを継続して運用していく上で重要な仕事の一つです。

 

SNSの報告で困っている、という担当の方は、まず何のためにSNSを運用しているのかをしっかりと説明するところからはじめてみましょう。

 

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