SNSで物を買う!?

今までインターネット上で物を買う、というとショップやモールなどが主流でしたが、最近では「SNS」で買い物をする人が増えています。

「SNSで買い物をする」とは?

Twitterなどでバズる(広く拡散される)と、例えばそれがどこかの商品であった場合、すぐに無くなってしまうのは安易に想像できるかと思います。SNSは普段自分が見ているショップサイトには載っていない、見たことのない素敵なアイテムをいろんな人が紹介している場です。SNSで見たアレを買いたい!というのは、ごく自然な流れとなってきています。

また、小規模なものでは「ハンドメイド」アイテムはInstagramやTwitterなどのSNSが主なお披露目の場です。作品をSNS上でユーザーに見せ、気に入ったものがあれば直接販売、あるいはハンドメイドイベントで販売したり、ハンドメイド専門のモールで販売。SNSの投稿から商品購入へ誘導する流れが主流です。

 

InstagramやFacebookでは実際に「ショッピング機能」というものが実装されており、投稿から直接販売サイトに飛ぶことができるようになりました。Instagramの投稿で「欲しいな」と思えば、その場で買えてしまうわけです。

 

また、「インスタ映え」というワードを流行らせるきっかけとなった「タピオカ」もSNSから物を買う、という流れで流行しました。SNSきっかけに購入へ繋がる動きは、ビジネスをする上では無視できないものとなっていくでしょう。

 

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